
【機能アップデート】AIでつくったGASなどのWebアプリも登録できるようになりました。組織のみんなが見つけて、そのまま使えます
2026/10/13
執筆:寺田昇平
AI Portalize株式会社 代表取締役/AI Digital Community 代表理事
仕組みとコンサルティング伴走支援の両面で、組織のAI活用の加速を支援。
「AIに手伝ってもらって、チームで使う便利なアプリをつくった。でも、ほかの部署にはほとんど知られていない」
GeminiやClaudeにコードを書いてもらえるようになり、こうしたアプリを社内でつくる人は増えているのではないかと思います。
一方で、つくったアプリのURLはチャットやメールの中に埋もれやすく、せっかくの工夫が一部のチームの中で止まってしまいがちです。
そこでAI Portalizeでは、これまでのGem・Canvasに加えて、AIでつくったGASなどのWebアプリも、AIツールとして登録できるようにしました。
どう登録して、どう使えるのかは、40秒ほどの動画でご覧いただけます。

カテゴリに「GAS Web App」が加わりました
AIツールの「ツールを登録」を開くと、カテゴリでGemやCanvasと並んで「GAS Web App」を選べるようになっています。

GAS(Google Apps Script)を使うと、スプレッドシートやドライブと連携した仕組みを、ブラウザで開けるWebアプリにできます。
つまり、AIにコードを書いてもらってつくったアプリも、そのまま登録できるということです。
名前と説明、WebアプリのURLを入れるだけで登録できます
入れるのは、ツールの名前と説明、WebアプリのURL、使ってほしい職種です。
アプリそのものをアップロードしたり、細かな設定を調べたりする必要はありません。

また、同じURLがすでに組織の中で登録されているときは、登録済みのツールが案内されます。
そのため、同じアプリが二重に並ぶこともありません。
登録したアプリは一覧に並び、そのまま開いて使えます
登録すると、アプリは組織のみんなが見るAIツールの一覧に並びます。
カードには「GAS Web App」のラベルが付くので、GemやCanvasのアプリと見分けられます。

カードを開くと、何ができるアプリなのかの説明と、つくった人・部署が分かります。
「GAS Web Appを開く」を押せば、新しいタブでアプリが開き、そのまま使い始められます。


例:AIでつくった工程管理ツールを、ほかの部署でも使う
動画では、AIと一緒につくった工程管理ツールを登録して使っています。
AI Portalizeから開いたあと、テンプレートから工程を読み込むと、日付が自動で計算されます。

さらに、工程の流れはガントチャートですぐに確かめられます。

こうしたアプリは、つくったチームの中だけで使われていることが少なくありません。
登録しておけば、同じ悩みを持つほかの部署の人が見つけて、そのまま使えるようになります。
最新のURLもAI Portalizeにまとまるので、メールやチャットで探し直す手間もなくなります。

利用回数と推移から、どれだけ役立っているかが分かります
つくったアプリは、実際にどれくらい使われているのでしょうか?
それを確かめられるように、登録したアプリの詳細には、利用回数と利用者数、直近7週の利用推移が出ます。

つくった人にとっては、アプリがどれだけ使われているかが分かり、直すときの手がかりになります。
AI活用を進める担当の方にとっては、社内でつくられたアプリのうち、どれが広く使われているのかを確かめられます。
登録から使うまでは、3つのステップです
新しく覚える操作は多くありません。
流れは次の3つです。
AIツールの「ツールを登録」を開き、カテゴリで「GAS Web App」を選びます
名前・説明・WebアプリのURL・対象職種を入れて、「登録する」を押します
一覧でカードを開き、「GAS Web Appを開く」を押すと、そのまま使えます

なお、登録するWebアプリは、組織のメンバーが開けるアクセス設定にしておきます。
AIでつくったものを、組織みんなの道具にできます
AIのおかげで、業務に合わせたツールやアプリを、自分たちでつくれるようになってきました。
ただ、つくったものが共有されなければ、便利さはつくった人の手元にとどまります。
AI Portalizeを導入すると、AIでつくったツールやアプリを登録して、組織のみんなで見つけて使えるようになります。

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執筆:寺田昇平
AI Portalize株式会社 代表取締役/AI Digital Community 代表理事
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