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SNSとインフルエンサーの台帳

SNSとインフルエンサーの台帳

投稿の承認と成果、インフルエンサーの費用をまとめる業務ツール「SNSとインフルエンサーの台帳」

SNSの運用に使う業務ツール「SNSとインフルエンサーの台帳」を紹介します。後半では、ツールを使わずに管理するときのために、リストの作り方もまとめました。

業務ツール「SNSとインフルエンサーの台帳」でできること

投稿の予定と成果のCSVを入れると、承認の流れと反応率が1か所で見られます。インフルエンサーの費用も比べられます。

例えば

投稿とインフルエンサーの記録から、次のような数字が出ます。

  • 予定が近いのに未承認:11月2日 19時の投稿

  • この30日の表示回数 24,800回、反応率 6.1%

  • インフルエンサーの起用:費用50,000円・反応2,695件で、1反応あたり19円

フォロワーの合計と、前の月との差も並びます。

使い方

  1. シートを自分のドライブにコピーする

  2. メニューの「業務アプリ」から「初期設定」→「画面を開く」

  3. 「予定と承認」で投稿を足し、承認を頼む

  4. 各SNSで書き出した成果のCSVを取り込む

SNSにはつながりません。投稿は各SNSで行い、状態を記録します。

要点

  1. インフルエンサーの管理は、依頼先・条件・投稿日・投稿のURL・反応の数・費用を1件ずつ記録し、「候補・依頼中・合意・投稿済・支払済」のように状態で進めます。

  2. インフルエンサーのリストは、名前とアカウント、SNSの種類、フォロワー数、ジャンル、前に頼んだときの結果を並べて作ります。前の結果があれば、次に誰に頼むかを費用で比べられます。

  3. SNSの効果測定は、表示回数と反応率(いいね・コメント・シェア・保存の合計を表示回数で割った値)を、投稿ごと・SNSごとに比べます。インフルエンサーの投稿は、1反応あたりの費用で比べます。

インフルエンサーのリストの作り方

項目

入れる理由

名前とアカウント

同じ人を二重に入れない

SNSの種類とフォロワー数

届く人数の目安。頼んだ時点の数を残す

ジャンル

商品と合うかを判断する(料理・旅行・美容など)

連絡先と依頼の窓口

本人に頼むのか、事務所を通すのかを分けて書く

条件と費用

投稿の回数と形式、謝礼、商品の提供

前に頼んだときの結果

反応の数と1反応あたりの費用

フォロワー数が多いほど反応が多いとは限りません。フォロワーが少なくても、商品とジャンルが合っていれば反応率が高いことがあります。リストには、前に頼んだときの結果も残しておきます。

インフルエンサーへの依頼の方法

  1. 候補を選びます。ジャンルとフォロワー数、普段の投稿の反応を見て、リストに入れます。

  2. 依頼します。投稿の回数と形式、投稿の時期、謝礼や商品の提供、広告であることの表示のしかたを伝えます。

  3. 条件を決めて合意します。決めた条件は、あとで確かめられるよう記録に残します。

  4. 投稿を確かめます。投稿日と投稿のURLを記録し、予定日を過ぎても投稿がなければ連絡します。

  5. 反応の数を記録して、支払います。投稿を見て反応の数を入れ、1反応あたりの費用を出します。

広告として頼んだ投稿には、広告であることが分かる表示が要ります。依頼のときに、表示のしかたも伝えておきます。

SNSの投稿をスプレッドシートで管理する

SNSの投稿は、予定日・時刻・SNS・本文・画像のリンク・状態を1行ずつ管理します。状態は「下書き・承認待ち・承認済・予約済・投稿済」のように決め、誰がいつ承認したかを残します。

承認の流れを決めておくと、誤字や不適切な表現をそのまま投稿するのを防ぎやすくなります。例えば、自分で作った投稿は自分で承認しない、承認のあとに本文を変えたら承認をやり直す、という決まりにします。

予定日が近いのに承認されていない投稿は、早めに知らせます。承認待ちのまま予定日を過ぎるのを防げます。

SNSごとに、本文の字数やハッシュタグの数に上限があります。承認を頼む前に、本文が上限に収まっているかを確かめます。

SNSの効果測定で見る数字

数字

わかること

見るときのポイント

表示回数

投稿が見られた回数

投稿の時間帯や曜日で変わります

反応の数

いいね・コメント・シェア・保存の合計

保存やシェアが多い投稿は、あとで見返したいと思われた中身です

反応率

反応の数を表示回数で割った値

表示回数の違う投稿どうしを比べるときに使います

フォロワー数

アカウントの規模

月に1回記録し、前の月との差を見ます

1反応あたりの費用

インフルエンサーの費用を反応の数で割った値

依頼先どうしを比べるときに使います

成果の数字は、各SNSの管理画面からCSVで書き出せます。SNSごとに管理画面を開いて見るのではなく、書き出したCSVを1つの表にまとめると、SNSどうし・投稿どうしを同じ基準で比べられます。

CSVの列の名前はSNSごとに違います。「表示回数」「インプレッション」のように呼び方が違う列を、1つの項目にそろえてから並べます。

SNSとインフルエンサーの台帳

SNSとインフルエンサーの台帳

スプレッドシートで使うアプリ

・投稿の予定を、下書きから投稿済まで承認で進める
・予定が近いのに未承認の投稿を知らせる
・成果のCSVから、投稿ごとの反応率を出す
・インフルエンサーの1反応あたりの費用を出す

🔒 投稿とインフルエンサーの情報は、コピーしたシートの中だけに保存します。SNSにはつながりません。

使える場面

SNSの運用には、担当者だけでなく、上司や広報、販促の担当もかかわります。よく使われる場面をまとめました。

広報・上司:投稿の前に中身を確かめる

承認待ちの投稿を開いて「承認する」を押すか、理由を書いて差し戻します。

販促:インフルエンサーの依頼先を比べる

起用ごとの費用と反応の数から、1反応あたりの費用を比べます。

自社に合わせて直す例

このアプリは中身のプログラム(ソースコード)を見られるので、AIに頼んで項目や言葉を自社向けに変えられます。シートのメニューの「拡張機能」から「Apps Script」を開き、コードをAIに貼って、直したいことを伝えるだけです。例えば、次のように直せます。直したシートは AI Portalize に載せて、社内の人だけで使えます。

投稿の項目を足す

自社で確かめている項目を、投稿の予定に足します。

プロンプトの例:投稿の予定に「担当者」と「画像の権利の確認」の列を足し、画像の権利の確認が済んでいない投稿は承認できないようにしてください。

インフルエンサーの状態を足す

自社の依頼の進め方に、状態をそろえます。

プロンプトの例:インフルエンサーの状態に「契約書の取り交わし」を足し、「合意」と「投稿済」のあいだに置いてください。

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すぐ使える業務アプリが、
最初から300以上。

どれも、そのまま使えて、AIで自社用に直せます。
AI Portalize には、こうしたアプリを含め、
ツールやナレッジが550以上あります。


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